ULTIMA  カリフォルニアコットン

​ULTIMA

アメリカのロスアンゼルス空港、北に2~3時間車を走らせたベイカーフィールド。

この地方は昼と夜の寒暖差がある盆地になっており綿花の栽培にはとても適しています。

綿花だけでなくピスタチオ、アーモンド、トマト、アルファルファなど農業が盛んなところでもありその方法も科学的に進められている地方です。

この土地で一番有名なのがスーピマコットン、それとサンフォーキンコットン。

スーピマコットンはローラージンといわれるジンニング方法でゆっくりワタと種をはがしていくのですがサンフォーキンコットンはソージンといわれる刃先でワタと種をはがす方法が主流なのです。ただその中でもローラージンの方法でワタに傷つけずにゆっくりはがされたワタは繊維長が長く風合いも柔らかいものが取れます。それがこのULTIMAコットンです。

アメリカでこのULTIMAの商標を持っているジェススミス社との取り組みでワタを日本の紡績に入れ糸を作りました。

通常のサンフォーキンコットンは28mmほどですがこのジェススミスULTIMAは32mmと繊維が長い分しなやかでどの糸を作ってもしっとりとした生地に仕上がります。

MVSで紡績し、硬い風合いの糸を作っても洗えば体になじむ優しさが特徴です。

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