糸から生地をつくる​

糸から生地をつくる

紡績で糸にしたものを生地にするためにニッティング工場に糸を送ります。
丸編み機械によって何十本もの糸は螺旋状に編みこまれます。
これが丸編みニット。
例えば天竺生地などは紡績で作った糸を90本立ててそれを編立ていきます。
天井近くから落ちてくる糸を丸編み機の針がループを作ってニット生地の原型、生機が生まれる瞬間です。
この段階では染まっている糸でない限りすべて生成りの糸になります。
丸編み機の円形部分の釜がぐるぐる回って螺旋状に下に落ちていきます。
その生機を次は染色工場に送り色を付けていきます。
この段階できれいな色が付いたり光沢を増したり洗ったりし不純物を取り除き
きれいな生地になっていきます。