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​ジンニング

ジンニング工程

収獲された綿花は次の段階、ジンニング工程に入ります。

 

ジンニング??って何?

 

収獲された綿花は綿の種とワタの部分を分けなければいけないのですがこのジンニング工程で種(SEEED)と綿花ファイバー(LINT)に分けられます。

 

アメリカなどの大きな農園では機械積みされ、モジュールという塊になり、ジンニング工場に入ってくるのですが、まず枯れた葉や茎、ごみを取り除くことが必要です。

 

この綿花ファイバー(LINT)になったワタが各紡績工場に出荷され糸になっていくのです。

 

ここから長いストーリーの始まりなのですが、その前にジンニングの方法も2種類あり、ストーリーに入る前の序説がここにあります。

 

かなり重要な序説、ストーリーを変えるような背景がここにあります。

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