インド南部デカン高原、タミールナドゥの南東のダルマプリ地方で収穫されるワタ。

DCH超長綿はギザ４５とインド超長綿とのハイブリッドで生まれました。そのDCHとDCHを何度と掛け合わせてできたワタはギザ４５の特徴を強く持ったものでした。

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それがこのワタ　REGURです。

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デカン高原の気候、BLACK　COTTON　SOILといわれる玄武岩が同化してできた黒綿土（REGUR）によってもたらされた宝物です。

そのワタは3.1という細いマイクロと38ｍｍという長い繊維長を活かし風合いが柔らかくしっとりとした生地に仕上がります。