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​Regiis  スビンコットン

​Regiis

今現在、一番いい綿花はなにかな?という時に必ず出てくるのがこのスビンコットンです。

1979年にスジャータ(インド種)とセントビンセント(海島綿)の交配によって生まれた世界でも稀に見る最も細く繊細な綿花です。

繊維長は37mm~40mmの超長綿、しかも繊度は2.6~3.3という繊細な細さ。

インドの南部で手摘みされるこの綿花の収穫量は年間約300トンといわれています。

繊度、光沢、強力、すべてにおいてトップクラスのこの綿花こそKING OF COTTONと称される所以でしょう。

Rejiis シルクのような光沢感としなやかさは類を見ない素晴らしいものがあり、このワタを少し甘撚りにしていることによって膨らみがあり肌を包み込むような優しさを生む生地が生まれました。一度着ると離したくない肌触りと膨らみは宝物以外にありません。

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