ROUND TABLE 2019

毎年インドの収穫時期に合わせていろいろな農場を訪れます。

今回はインド、ニューデリーから飛行機で1時間のアーメダバードのオーガニック農園まで行き現地の農場で働く人たちといろいろ話をしてきました。

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Q: インドオーガニックを生産して何がよかったですか?

最初の2年は大変でしたよ。手間がすごくかかるので後悔もしました。

ただ、3年目から徐々に土壌が育ち背の高い綿花が育ち始めたんです。

農薬を使わない環境、子供たちのことを考えるととても喜びを感じました。

Q: インドオーガニックを育てるために何が大変ですか?

独自の肥料作りや殺虫剤を作るのは大変でしたね。

時間もかかるし手間もかかる。

でも、今考えると肥料や殺虫剤は自分たちで作るので農薬を買う費用も掛かりませんし、何よりも住環境がよくなり健康面などにもとてもいいと感じています。

子供たちの成長にも土地の環境負荷のことも問題がなくなりました。

一番のメリットは  食べ物がおいしく食べられるということですね。

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Q: 肥料は手作りなのですか?

牛の糞と雑草を45日間発酵させて作ります。

​土壌の中に、ミミズなどが生息している健康的な土壌でなければいけません。

​この状態にするまで、最低3年はかかります。
化学肥料の土壌には、こうやって息をする生物はいません。土も息をしているんですね。無機質な土壌から、有機質な土壌に変わることができました。

Q: 殺虫剤までは手作りなのですか?

ニームの葉っぱと牛の尿と水、45日間発酵させ200リットルの害虫駆除の薬を作ります。

この作業を繰り返します。

この殺虫剤も、何度も試行錯誤しながらやっと完成したのです。このオーガニックの殺虫剤は、綿の生産量が安定するので、非常に重要です。
農園には小さなハエや虫を取るための虫取りの装置がついています。

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A: オーガニックは関わる人もハッピーになる

​無機質な土地から、有機質の土地に変えることで、実際に働く方達の生の声が聞くことができました。
自分の健康と次世代につないでいく子供にとっても、たいへん喜びがあるという声が多かったです。

オーガニックの本質に、改めて体感できたいい時間でした。
​農園の皆さま、ありがとうございました!

Gallary - India 2019 -

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